2008年08月24日

「背負うものの違い・・・!?」

オリンピック男子マラソンは、ケニアのサムエル・ワンジル選手が五輪新記録で優勝しました。

彼は、15歳で来日し仙台育英高校、トヨタ自動車九州で練習を積み成長した選手です。

母国のケニアでは、競技に専念する環境を確保することが困難で、才能のある選手でも

目が出ずに終わることが多いそうです。

その意味で、彼の生まれもった才能が、日本の良い練習環境によって花開いたとも言えるので、

日本にとってもうれしいことです。


さて、ひるがえってニッポン・・・。

ジュニア時代から最高の環境で練習を重ねてきたはずの選手たちが、思うような結果を残せて

いないように思うのですが・・・。

とりわけ、プロ選手のチームで臨んだ、男子サッカーと野球。

期待通りの成果が出なかったのは、元々過剰な期待だったのか?

それとも、実力はあったのに、それを十分に発揮できなかったのか?

詳細な敗因分析はプロの解説者の仕事でしょうから、ここでは触れませんが、

素人の感想としては、「背負っているもの」の違いが出たように感じました。


貧しい母国を背負うワンジル選手、メダル獲得に徴兵免除がかかる韓国野球選手、

五輪競技種目復活を訴えた女子ソフトボールチーム、選手・チームの待遇改善を

目指した「なでしこジャパン」・・・。


国内の人気プロリーグでプレーする選手たちにとって、オリンピックで勝つことは彼らの

本来の仕事・目標ではない上、オリンピックで敗退しても年棒が減らされるわけでは

ないし、まして首になるわけでもありません。


つまり、「何がなんでも勝たねば・・・!」というモチベーションが生まれにくい状況が

あったのではないかと思います。


国が豊かになり、「祖国の栄光のため」という動機づけも難しいでしょう。 


しかし一方、フランスワールドカップの前に中田英寿選手は、

「ワールドカップは世界に自分をアピール(売り込む)場所」

・・・と公言していました。



国内リーグで人気選手として満足している選手は、世界で闘うモチベーションがない!

といったら言いすぎでしょうか?


世界で闘うためには、常に世界を意識してプレーする必要がある、と思います。


常に「その先・・・」を目指して、頑張ってもらいたいものです。


私も怠けずに、先を目指しま〜す(^^)
posted by ariake at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2008年08月16日

「鈍くさいからこそ技を極めた!」柔道石井選手、金!!

前日の北島選手に続き、柔道100kg超級の石井慧選手が見事に金メダルを獲得!

彼のお父さんのコメントがよかった。

「慧は鈍くさいから一つの技を一万回練習しなければ覚えられない・・・。

だけど一つの技しかできないから、何とかその技を効かせようとする。

鈍くさいからこそ徹底的に技を極める・・・。」

一意専心、乾坤一擲!

自分の柔道を貫いたからこその大願成就・・・。

北島選手と共通するのは、やはり

軸がぶれない!」こと・・・。

世界選手権優勝経験者たちが争うオリンピックでの闘いは

不安との闘いでもあるし、日本柔道の看板というプレッシャーも

相当なものであったはず・・・。

その不安・プレッシャーに打ち勝ったのは、徹底的な練習に裏付けられた

自分を信じるチカラ!」

ではないだろうか。


自分の道を極められずに、東大助教授から政治タレントに転向した

柔道2段の厚労相には理解できない、高い次元の話だろうが・・・。
posted by ariake at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ

2008年08月15日

「チョー、カッコイイ!」北島ダブル連覇

いやあ…北島選手スゴイ!本番に合わせてバッチリ調整してきたメンタリティの強さにはただただ脱帽m(__)m

こういう強い精神力を持ってる人は何をやっても成功するんだろう。
「軸がぶれない」ということの大事さを再認識した(*_*)

とにかく北島選手…おめでとう(^O^)/
そして、これからの活躍に期待!
posted by ariake at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
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