2008年09月22日

不動産の正しい売り方 「適正な価格」第2回

9月19日「適正な価格」のつづきです。


よく、この辺の相場は、坪70万だとか100万だとか

言いますが、あくまでこれは「平均的な物件」を前提

にした話です。

例えば、隣の土地Aが坪100万円で売れたから

自分の土地Bも同じ値段で売れるかというと、

そう簡単には言えません。

A土地は間口も広く、しかも角地。

B土地は旗竿状の土地で、車庫入れも難しい。

こういう条件の場合、Bの評価はAの6〜7割に

なったりします。

Bのような土地を「路地状敷地」といったり、また

業界では「専通」(専用通路の略)などと言い、

一般的には低く評価されます。

この他、敷地と道路との高低差、前面道路の幅員、

日当たりなどで評価は変わってきます。

不動産というものは、ひとつとして同じものは

ありません。ですから民法でも「特定物」として

扱われているのです。

つづく



posted by ariake at 19:40| シニアライフ
Powered by さくらのブログ